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インド・ビハール ミティラー画(マドゥバニ・ペインティング) (0)
インド・伝統フォークアートの至宝”ミティラー画”

本品はヤフオクにてご紹介(出品)いたしております

4月22日(日)夜間終了にてヤフオク出品中
ミャンマー・ラカイン 20c初 コウンショー 木綿経縞織・衣装 (0)
手紡ぎ木綿&天然染色の稀少アンティーク衣装
現在準備中、4月26日商品UPの予定です
インドネシア・ジャワ 19c ラスム 花鳥模様・茜染め更紗 (0)
茜赤の濃厚さ際立つ19cラスム更紗・稀少美品

本品はヤフオクにてご紹介(出品)いたしております

4月20日(金)夜間終了にてヤフオク出品中
カンボジア 20c初 織機綜絖吊り・木製滑車 (0)
多弁花&瓔珞の仏教的意匠が薫り豊かな逸品

本品はヤフオクにてご紹介(出品)いたしております

4月21日(土)夜間終了にてヤフオク出品中
タイ 19c 真鍮製”亀形”・蒟醤用合子 (1)
真鍮古色&パティナの美しさ際立つ蒟醤用合子
チャクリー王朝期のシャム王国で手掛けられた真鍮製”亀形”の蒟醤用合子。レリーフのディテイルと全体の造形に甘さがなく、宮廷・貴族調度品として用いられた時代の本物の”蒟醤合子”としての風格と格調の高さが感じられる一品、真鍮古色とパティナの美しさも格別で古き良きシャム王国伝統工芸、宮廷・貴族使用の美術調度品の時代が偲ばれます。
2018年4月5日商品UPいたしました
ミャンマー(英領インド) 19c シルバー彫金ボウル (1)
コロニアル美術工芸期の濃密な色香が薫る一品
英領インド時代のミャンマーで手掛けられたシルバー彫金ボウル。アーチ状に区画されたん中に様々なポーズをとる10の女性の姿がレリーフされたもの、デザインの細部はすべて異なり、ひとつひとつが丹念な手仕事の打ち出し・彫金で表現されたものであることが確認できます。時代に由来する濃密な精神性と色香溢れる空気感・意匠表情に惹き込まれます。
2018年4月9日商品UPいたしました
カンボジア 19c末 絹絣腰衣”サンポット・ホール・サムロイ” (1)
括り・染め・織りの緻密さが際立つ19c絹絣逸品
カンボジア・コンポンチャムで手掛けられた絹絣腰衣“サンポット・ホール・サムロイ”。特筆すべきは、細密な連続文様でありながら絣柄の細部が均質(画一的)ではなく文様それぞれに表情の差異(豊かさ)が確認できる点で、括り・染めを一括して行なうことで作業工程の効率化をはかる通常の連続文様絣とは異なる視点と技巧により製作されたことが伺えます。
ラオス・ウドムサイ 20c中 タイ・ルー 奉納用・縫取織幕”パー・シバウン” (1)
細密縫取織奉納幕”パー・シバウン”稀少完美品
ラオス・ウドムサイ県に生活する「タイ・ルー族」の手による奉納用・縫取織幕”パー・シバウン”。10色を数える多彩な木綿色糸により”象と獅子が混交した神獣シーホー”をはじめとする神獣・精霊・霊船や吉祥の動物たちが繊細かつ躍動感たっぷりに織り描かれたもの、織り技術の高さとともに、木綿染色の完成度の高さにタイ・ルー染織の真骨頂が感じられます。
ラオス・シェンクワン 19c タイ・プアン 絹・木綿交織 縞&紋織布 (1)
ムアンプアン様式の薫り高き間道的縞&紋織布
ラオス・シェンクワン県に生活する「タイ・プアン族」の手による絹・木綿交織の縞&紋織布。細・太の多様な縞が端整かつ落ち着いた表情で引かれ、縞間と下裾には多彩な天然色染め絹を用いた高度な技巧の浮文・縫取織により緻密な幾何学文様が織り描かれており、織物全体がかもす雰囲気に得も言われぬ気品と格調の高さが感じられる19c逸品です。
カンボジア南部 19c 儀礼用・絹絣”ピダン”(切替デザイン) (1)
圧倒的な完成度の高さを有する19cピダン名品
カンボジア伝統の絹絣布”ホール”の中で宮廷や仏教寺院のタペストリー等に使われる儀礼用布として特別に作られる絣布を「ピダン」と呼びます。圧倒的に精緻な括り染めの技巧に圧倒されますが、優れた素材・技術はもとより、敬虔な仏教信仰を背景とする深い精神性が染織作品として表現された、絹絣の名品と呼べるアンティークのマスターピースです。
ラオス・フアパン 20c前 タイ・ヌア 木綿・絹交織縞 腰衣裾用帯布 (3)
細巾で端整に織り上げられた美しき交織縞帯布
ラオス・フアパン県に生活する「タイ・ヌア族」の手による木綿×絹交織縞・腰衣用裾布。フアパン土着の絹と木綿及び天然染料を素材として手掛けられたもの、手間隙を掛けて自前の糸・染料等の素材を準備し、生活の中で祈りとともに丹精を込めて染め・織りをおこなった作品からは、質朴な意匠のうちにも得も言われぬ瑞々しい生命感が薫ってまいります。
タイ中部 20c前 ラオ・クラン 絹・木綿交織 縞絣布 (1)
天然染色の美しさが際立つ間道的表情の縞絣布
タイ中部に生活する”ラオ・クラン族”の手による絹・木綿交織の縞絣布。手紡ぎの木綿・手引きの絹・ラック等天然染料の土地の素材が用いられた古手の作例であり、素材の準備から始まり、括り・染め・織り等の多大な手間隙により手掛けられたもの、作品からは伝統に培われた高度な手仕事のモノならではの力強い存在感と瑞々しい生命感が薫ります。
ラオス 19c後 ルアンパバン宮廷儀礼用絹絣”パー・ティーン・カップ” (1)
経緯併用で手掛けられたラオス宮廷絹絣の名品
ラオスで手掛けられたルアンパバン宮廷儀礼用絹絣”パー・ティーン・カップ”。上質なカンボウジュ種の絹が配され均等平地で織られており、経緯双方の糸に計算された緻密な染め分けがなされることで濃厚・濃密な色味の赤・紺・緑を筆頭に繊細な色グラデーションが巧みに表現されたもの、作品からは宮廷使用の布たる格調の高さと荘厳美が感じられます。
カンボジア・タケオ 19c 儀礼用・絹絣”ピダン”(ナーガ&生命樹文) (1)
圧巻の荘厳美・精神性に満ちた19cピダン名品
カンボジア伝統の絹絣布”ホール”の中で宮廷や仏教寺院のタペストリー等に使われる儀礼用布として特別に作られる絣布を「ピダン」と呼びます。圧倒的に精緻な括り染めの技巧に圧倒されますが、優れた素材・技術はもとより、敬虔な仏教信仰を背景とする深い精神性が染織作品として表現された、絹絣の名品と呼べるアンティークのマスターピースです。
ラオス・フアパン 20c初 タイ・デーン 緯絣&縫取織腰衣”シン・ミー・ター” (1)
絣と紋織の完成美際立つ”シン・ミー・ター”名品
ラオス・フアパンに生活する「タイ・デーン族」の手による絣&縫取織腰衣”シン・ミー・ター”。紺・赤茶・橙の三色の絣、具象文と幾何学文を交えた多様な絵柄の縫取織、その間に挟まれた細縞部分にも繊細な緯紋織の小模様と斑状の絣が織り込まれたもの、これが一枚の織物として表わされた高度な技巧による作品で、天然染色の完成度の高さが際立ちます。
ラオス 19c末〜20c初 タイ・ルー 縞絣&縫取織腰衣”シン・カーン” (1)
圧倒的に繊細な糸遣いと織り19cタイ・ルー染織
ラオス北部に生活する「タイ・ルー族」の手による緯絣及び縫取織腰衣”シン・カーン”。織り地の一部には極めて繊細に紡がれた藍木綿の”双糸”が配され、紅赤縞部分の白斑状の絣以外に、白絹による縞と緯紋織の一部にも染め分けの絣糸が加えられるなど、肉眼では確認できない細部の糸遣いが凝っており、そのミニアチュールな織りの世界に圧倒されます。
ラオス タイ・デーン 経緯紋織&緯絣腰衣”シン・ムック・コー・ミー” (1)
特別高度な手技が掛けられたアンティーク名品
ラオス・フアパンに生活する「タイ・デーン族」の手による経緯紋織&緯絣スカート“シン・ムック・コー・ミー”。100年前後を遡る貴重な作品、多様な織り技巧それぞれの卓越ぶり、取り分け鮮やかかつ落ち着きのある多色縫取織の色彩の美しさは格別、作品全体に得も言われぬ豊かな味わい、隅々にまで神経の通ったものならではの完成美が感じられます。
ラオス・フアパン 20c前 タイ・デーン 儀式用・縫取織幟”パー・コーイ” (1)
多数の縫取織文様で彩られたパー・コーイ逸品
ラオス・フアパンに生活する「タイ・デーン族」の手による儀式用の縫取織幟”パー・コーイ”。この細巾・長丈の織物”パー・コーイ”は、葬祭の儀式の際に場の目印として竹棹に吊るされる伝統を有してきたもの、縫取織の色糸遣いは多彩かつ繊細で、織物全体と細部の完成度の高さから、取り分け高度な技術を有する織り手が製作にあたったものと考察されます。
ラオス北部 20c中 カム 木綿経縞絣腰衣 (1)
天然染色の美しさ際立つカム”木綿経縞絣”腰衣
ラオス北部に生活する「カム族」の手による経縞絣腰衣。手紡ぎ木綿を天然染料により多色に染めた糸により”経縞絣”の意匠で手掛けられたもの、地合は経密(緯は木綿藍糸)となっており、カム族伝統の腰機により織り上げられたものと考察されます。素材の質感の豊かさが際立つ織物・衣装、カム族伝統染織の技巧の高さ・意匠の完成美に魅了されます。
ラオス南部 20c前 カトゥ 木綿経紋織帯布 (1)
細密かつ複雑な経紋織文様に目を奪われる逸品
ラオス南部に生活する“カトゥ族”の手による木綿経紋織帯紐。地経を用いた経紋織の技法により2m半に達する帯全体にラーオ文字と文様が複雑かつ精緻に表わされたもの、作品からはハレの日のために木綿を紡ぎ・染め、手間隙を厭わず一織り一織りに丹精を込めた織物ならではの意匠の瑞々しさ、力強い生命感が薫ってまいります。貴重な完美品です。
ラオス 20c前 タイ・デーン 縫取織頭布”パー・カーン・ソーン” (1)
タイ・デーン祝祭儀礼用頭布のアンティーク完品
ラオス・フアパン県に生活する「タイ・デーン族」の手による縫取織頭布”パー・カーン・ソーン”。タントラ由来の多重菱格子文様の”目”が並ぶデザイン構成から、一般使用の頭布とは明らかに異なる存在感と迫力が伝わり、作品からはシャーマン使用の儀式用頭布としての濃密な精神性が薫ってきます。今では失われし表情のラオス伝統染織の逸品です。
ラオス・フアパン 20c前 タイ・ヌア 木綿緯紋織ブランケット”パー・ホム” (1)
サムヌア様式”パー・ホーム”魅力溢れる完美品
ラオス・フアパン県に生活する「タイ・ヌア族」の手による木綿緯紋織ブランケット”パー・ホム”。白地と濃藍浮文のコントラストは鮮烈で、市松文様とギザギザ文様が巧みに配された”太陽・星を表わすメダリヨン”と渦巻形状の”蛇龍神ナーガ”の文様からは圧倒的な存在感と力強い生命感が薫ってまいります。サムヌア様式パー・ホムの貴重な準アンティーク逸品です。
ミャンマー・ザガイン 20c前 ナガ 木綿経縞織&紋織・腰衣 (1)
緻密な経地合・布接ぎの本物のナガ族織物衣装
ミャンマー・ザガイン管区に生活する”ナガ族”の手による木綿経縞&紋織の衣装スカート。繊細な手紡ぎ木綿により極めて目の詰んだ経地合で織り上がられており、ボーダーの白黒文様部分は二重整経となる黒糸を巧みに浮かして両面で昼夜反転となる浮文として表現また僅か56cmの布幅に四枚の布を接ぎ合わせるなど精巧かつ独自の意匠を薫らせます。
カンボジア南部 20c初 儀礼用・絹絣”ピダン”(寺院文) (1)
クメール絹絣の至宝・アンティーク儀礼用ピダン
カンボジア伝統の絹絣布”ホール”の中で宮廷や仏教寺院のタペストリー等に使われる儀礼用布として特別に作られる絣布を「ピダン」と呼びます。圧倒的に精緻な括り染めの技巧に圧倒されますが、優れた素材・技術はもとより、敬虔な仏教信仰を背景とする深い精神性が染織作品として表現された、絹絣の名品と呼べるアンティークのマスターピースです。
インドネシア・スラウェシ 19c トラジャ儀礼用 木綿スリット織・染め布 (1)
織り後に一部括り染め(絣)がなされる特殊染織
インドネシア・スラウェシ島で手掛けられた儀礼用の木綿スリット織・染め布。木綿地に天然染料を用いた”後染め”で装飾がなされた染め物ですが、平織中に多数のスリット織が加えられており、スリット部分は”絣”の技法により色付けがなされた特殊な作例となります。作品は唯一無二の独創性と完成美を有し、トラジャ染織の一名品と呼ぶことができます。
インドネシア・スラウェシ 20c初 ママサ・トラジャ カード織帯 (1)
百年前のママサトラジャ・カード織帯、稀少美品
インドネシア・スラウェシ島西スラウェシ州に生活する”ママサ・トラジャ人”の手によるカード織帯”パラワ”。腰衣裾装飾帯のほぼ全形(準完品)と考えられるもの、帯全体に13の異なる文様が織り描かれており、取り分け緻密な蛇行線で表現される数種の文様の技巧が秀逸、圧巻の存在感と完成美に目と心を奪われます。トラジャ染織の古(いにしえ)の逸品です。
インドネシア・スラウェシ 18−19c サダン・トラジャ 籐製・聖布収蔵籠 (1)
聖布用”マア・バスケット”極稀少18−19c完品
インドネシア・スラウェシ島に生活する”サダン・トラジャ人”の手による聖布収蔵籠。籐を素材に”軸芯コイル巻き”の技法により成型されたもの、この種の作品は一般庶民階級ではなく貴族(マディカ)階級の者が使用したと考察できるもの、作品からはトラジャ伝統宗教に基づく工芸品としての精神性、貴族調度品としての格調の高さ・完成美が薫ってまいります。
ミャンマー・ラカイン 20c初 カマウ 経縞織&片面緯紋織・衣装 (1)
繊細な手紡ぎ木綿と天然染料遣いの古手逸品
ミャンマー・ラカイン州に生活する”カマウ族”の手による経縞織&片面縫取織の衣装作品。カマウ族は“ラック染料”による赤を多用する民族であり、高度な媒染技術による赤の色彩表現は極めて秀逸なモノとなります。本品は同じく天然色染めの木綿糸による経縞と片面縫取織の装飾が加えられた一品、天然染料による色彩の鮮やかさと深みが際立つ作品です。
タイ・イサーン南部 20c前 木造彫刻・キンマ道具容れ盆 (1)
豊穣の祈りで彩られたイサーン古民具の逸品
タイ・イサーン地方南部で手掛けられた木造彫刻キンマ道具入れ盆。四方のパネルを彩る彫刻・彩色の意匠が秀逸で、それぞれ少しずつ異なる卍格子と生命樹の表情、いずれからも豊穣や平安の祈りとともに手掛けられたものとしての力強い生命感と濃密な精神性が薫ってまいります。染織作品に類する意匠の妙味と香りに惹き込まれるアンティーク逸品です。
ミャンマー・チン 20c前 ザハウ 縫取織腰衣 (1)
細密な錦状縫取織で彩られたアンティーク名品
ミャンマー・チン州に生活する”ザハウ族”の手による縫取織スカート。タイトな経地合の織りに一糸一糸を緻密に織り入れて表現される縫取織が錦の範疇に加えられるほど精巧であり、象嵌状の小紋柄に息を呑むような美しさが感じられます。労を厭わない丹念な手仕事により生み出された作品であり、孤高の完成美を誇るミャンマー少数民族衣装の一名品です。
タイ・ラーンナー 19c 木造彫刻・”白象”装飾箱 (1)
19cラーンナー宮廷白象箱ミュージアムピース
タイ北部ラーンナー地方で手掛けられた木造彫刻の”白象”装飾箱。”白象”は釈尊の生誕に纏わる仏教説話に登場し、仏教に縁の深い聖獣として知られますが、タイにおいては古来より王族のみが所有し乗ることを許され”チャン・プアック”の名称で崇められてきました。ラーンナー仏教文化の中で生み出された木造装飾箱の名品、ミュージアムピースクラスです。
ミャンマー・シャン 20c前 供物用・籃胎漆器 (1)
果物等を供えるためのシャン伝統籃胎漆器逸品
ミャンマー・シャン州で手掛けられた供物用の籃胎漆器。胎の出来の秀逸さ・美しさが際立っており、黒朱の根来風の漆彩色を併せた作品の完成美に目と心を奪われます。径が大きく平たいプレート状の漆器ながらしっかりとした脚が作り込まれており、神仏へのお供えを目的とする供物用漆器ならではの風格・気品が薫ります。シャン・アンティーク漆器の逸品です。
ミャンマー 20c初 供物用・仏塔型脚付漆器”カラト” (1)
パゴダ造形と根来漆表情が薫り高い古手の逸品
ミャンマー・バガンで手掛けられた供物用の仏塔型脚付漆器”カラト”。当時の熟練した漆器職人が丹精を込めて生み出したものであり、木胎・籃胎それぞれの端整かつ力強い存在感は格別、さらに黒漆と朱漆の塗りで現れた深みのある根来の表情には、得も言われぬ豊かな味わいが感じられます。世界に一つの存在感と生命を有する価値あるコレクションピースです。
タイ・ピチット 20c前 ラオ・クラン 緯絣&縫取織腰衣 (2)
天然染色の名手ラオ・クラン、準アンティーク逸品
タイ・ピチット県に生活する”ラオ・クラン族”の手による緯絣&縫取織腰衣。手紡ぎの木綿・手引きの絹・ラック等天然染料の土地の素材が用いられた古手の作例であり、素材の準備から始まり、括り・染め・織り等の多大な手間隙により手掛けられたもの、作品からは伝統に培われた高度な手仕事のモノならではの力強い存在感と瑞々しい生命感が薫ります。
タイ・チェンマイ チーク古材遣い・木造菩薩立像 (1)
仏教国の古都で彫られた優しき表情の仏像作品
敬虔な仏教国であるラオスとタイで手掛けられた木製の仏像と菩薩像です。朴訥さの中から顕れる深い精神性に魅了されるラオス北部のアンティーク仏坐像、寺院や家屋に使われていたチーク古材から彫り出された、経年侵蝕の木目が何とも味わい深いタイ北部の菩薩像、信仰の心と手から彫り出された穏やかで深みのある表情に心和み癒される逸品たちです。
タイ・イサーン 19c−20c初 木造彫刻”うさぎ”・装飾箱 (1)
敬虔な祈りの込められた伝統の薬&裁縫道具箱
インドシナ諸国で伝統的に作られてきた動物デザインの木製装飾箱。薬や裁縫道具等を収めるためのもので、吉祥の動物や神像を象り神仏への敬虔な祈りの気持ちとともに手掛けられ使われてきました。仏教をベースとしつつ土着的な精霊信仰に基づく願が掛けられており、祈りの込められた手仕事のモノならではの芳醇な精神性が薫ります。古手の逸品です。
フィリピン・ミンダナオ 20c初 ビィラアン 糸芭蕉”アバカ“地・刺繍衣装 (1)
ミンダナオ島”芭蕉布”衣装・失われし名品たち
フィリピン・ミンダナオ島に生活する諸民族は、糸芭蕉を古くから染織の素材として用いてきました。芭蕉布は皮を剥いで灰汁炊きし繊維を採り出しといった糸作りだけでも膨大な手間隙が掛かるものであり、括り・染め・織りまで含め、一枚の織物を完成させるのに数ヶ月もの期間を要するといったモノとなります。古き良きミンダナオ芭蕉布衣装マスターピースです。
フィリピン・ルソン 20c中 イトゥネグ 縞木綿&紋織・衣装布”オウェス” (1)
知られざるアジア染織の名品・紋織”オウェス”
フィリピン・ルソン島に生活する”イトゥネグ族”の手による木綿縞織&紋織布“オウェス”。イトゥネグ族の染織は平地や格子縞をはじめとし、細密な地紋を綾地で表わしたもの、地糸を用いた複雑な紋織、絵糸を用いた紋織・縫取織、刺繍等の加飾と、技巧のバリエーションが豊富であり、かつそれぞれの技巧が高度である点に特徴があります。稀少な古手逸品です。
フィリピン・スールー 19c−20c初 タウスグ 絹綴織・帯布”カンディト” (1)
印度ターバン写し・幻のアンティーク絹綴織帯布
フィリピン南西部のスールー諸島に生活する”タウスグ族”の手によるシルク綴織の帯布“カンディト”。宮廷・貴族階級の者が盛装時の腰帯として使用したものであり、多色シルク糸を素材に極めて精緻な綴織により作り上げられます。フィリピン染織の幻の名品とも称されるタウスグ族の絹綴織帯布、準ミュージアムピースクラスの価値あるコレクションピースです。
フィリピン・ルソン 20c中 カリンガ 木綿経縞織&刺繍腰布”カイン” (1)
生命感溢れる織り&刺繍・稀少なオールド逸品
フィリピン・ルソン島に生活する“カリンガ族”の手による縞木綿腰布”カイン”。勇敢な戦士として知られるカリンガ族は、精霊信仰のもと農耕・狩猟・採集を中心とする原初的な生活を続けてきた民族であり、衣装についても織り・刺繍・その色遣い・意匠から自然の中で生活する民族ならではの濃密な野趣・生命感が薫ります。貴重なオールド・マスターピース逸品です。
インド・グジャラート 19c 宮廷儀礼用 ”モチ刺繍”スカート (1)
アンティーク宮廷用モチ刺繍・ミュージアムピース
インド・グジャラート州において、宮廷・貴族のための刺繍品を専門に手掛けた”モチ共同体”の手による刺繍スカート“ガーグラ”。当時としては最上質なラック染め・手織りの絹朱子織地をベースに、同じく上質な天然色染めの細手シルク糸により極細密な刺繍で彩られた作品となります。今では失われしもの、歴史の浪漫が薫るインド・アンティーク刺繍の名品です。
インド・カッチ 20c中 ラバリ 婚礼用・刺繍サッシュ”ボカノ” (1)
ラバリ婚礼用刺繍サッシュ”ボカノ”稀少完美品
インド・グジャラート州カッチ地方に生活する遊牧民ラバリ族の手による婚礼用の刺繍サッシュ”ボカノ”。幅十数cm・長さ1m数十cmの細幅の布上、諸民族に伝わる伝統デザイン様式の刺繍がミラーワークを交えて高い密度で描き込まれるものであり、比較的小さな面積の刺繍布ながら見応え溢れる作品が多いのが特徴、古手の逸品揃いです。
インド・マルワール 19c ラッカーワーク絵付け・挽物合子 (1)
マルワール宮廷様式・天然ラック塗りの稀少作品
インド・ラージャスタン州マルワール地方で手掛けられたラッカーワーク装飾箱。ろくろ挽きで成型した木製の器と蓋にシェラックを中心とする天然の塗料により絵付けが行われたもの、ラージャスタン諸藩国においては中世〜近世イスラームの工芸職人“ウスター”の間で優れた技巧が培われ、独自の様式美を有する作品が生み出されました。アンティークの逸品です。
インド 20c中 カティ アップリケ・瘤牛飾り布”ジュル” (1)
婚礼用”ジュル”生命感薫る古手マスターピース
インド・グジャラート州サウラシュトラ地方に生活する”カティ族”の手によるアップリケ装飾の瘤牛飾り布”ジュル”。手紡ぎ・手織りの白木綿地をベースに、多色の天然色染め木綿地と絹と木綿の朱子織布“マシュルー”を交えパッチワーク及びアップリケの技法により具象的な吉祥モチーフが大布のうえに力強く描き出されたもの、圧倒的な存在感に惹き込まれます。
インド・ラージャスタン 20c前 ジャイン 木製絵付け箱 (1)
篤き信仰とともに手掛けられたアンティーク逸品
インド・ラージャスタン州に生活する”ジャイナ教徒”の手による木製絵付け箱。経典・写本等信仰のものを収納するために作られた木箱で、木材を巧みに組み合わせ全体を立体的な格子デザインに成型し、ラッカーワークによりジャイナ教にとっての八種類の縁起の良いシンボルの彩色を施した作品、土地・時代・信仰が生んだアンティーク・ジャイン工芸の逸品です。
インド・ビハール ミティラー画(マドゥバニ・ペインティング) (2)
インド・伝統フォークアートの至宝”ミティラー画”
「ミティラー画」は、インド・ビハール州北東部とネパール南東部にまたがるミティラー地方で、3千年にわたって母から娘へと継承されてきた伝統絵画です。自然と創造物への慈しみと神々への豊穣の祈りのこもったモチーフが、伝統に培われた様式美の中に生き生きと表現されます。芸術賞受賞者“バーティ・ダヤル”の手による薫り高きマスターピース作品です。
インド・チャンバ 両面刺繍・儀礼用掛け布”チャンバ・ルマル” (1)
千年王国チャンバで生まれた両面絵刺繍の名品
インド・ヒマーチャルプラデッシュ州チャンバで手掛けられた両面刺繍・儀礼用掛け布“チャンバ・ルマル”。細密画が刺繍で表現され宗教儀礼に用いられたもの、表裏で糸目の破綻が全く無い両面刺繍が見事、神話の場面等が細密かつ叙情豊かに生命感を伴ったモノとして描き出されます。古都チャンバに伝わるインド刺繍工芸を代表する絵刺繍の名品です。
パキスタン 20c中 スィンド農牧民 馬用顔飾り刺繍布”アーンデリ” (2)
婚礼を彩る馬顔飾り刺繍・薫り高きオールド作品
パキスタン・スィンド州に生活するスィンド農牧民の手による馬用顔飾りの刺繍布”アーンデリ”。大小さまざまなミラーワークがアトランダムに散りばめられ、刺繍の配され方も左右非対称であり、作り手が自身の思いに従って、下書きなど無くフリーハンドで手掛けるマスターピース作品のみが有する大らかさと瑞々しい生命感が薫ってまいります。貴重な実使用美品です。
パキスタン 20c前 スタール 婚礼用・刺繍掛け布”タルポッシュ” (1)
手織り木綿地が緻密な片面刺繍で彩られた逸品
パキスタン・スィンド州に生活する”スタール族”の手による婚礼用の刺繍掛け布”タルポッシュ”。細糸でタイトに手織りされた上質な木綿地が、極めて精緻なサーフィス・ダーニングステッチによる“ソーフ・スタイル”の絹刺繍により彩られ、ステッチの長短で巧みに表現される直線描きの幾何学文モチーフと色彩の織り成す表情に独自の意匠と様式美が薫ります。
アフガニスタン 20c前 パシュトゥーン系遊牧民 婚礼用・刺繍掛け布  (1)
サラブザで手掛けられた貴重なアンティーク刺繍
アフガニスタン・ガズニーに生活するパシュトゥーン系遊牧民の手による婚礼用の刺繍掛け布。“羊”“羊の角””生命樹”“チューリップ”を表わす具象文様、豊穣の祈りを込めて想いとともに刺し描かれた刺繍モチーフからは濃密な精神性と力強い生命力が伝わってまいります。現在ではほぼ失われし伝統のもの、入手の機会が限られる価値ある準アンティーク作品です。
ウズベキスタン・ブハラ 20c初 壁飾り・刺繍布”スザニ” (1)
婚礼用に作られたアンティーク・マスターピース
ウズベキスタン・ブハラで手掛けられた壁掛け飾りとしての刺繍布”スザニ”。絹×木綿の経地合”アドラス”布地の繊細さと質感の豊かさは格別、糸と織りの風合いは時代の下る古手のモノならではのモノであり、刺繍モチーフの力強さ、丸花紋のアシンメトリーな構成等、嫁入り刺繍マスターピースのみが有する瑞々しい生命感と表情の豊かさに惹き込まれます。
タジキスタン・ソグド 20c初 寝具飾り・刺繍布”ルイージョ” (1)
タジク婚礼刺繍”ルイージョ”のアンティーク名品
タジキスタン・ソグド州で手掛けられた新婚用の寝具装飾(ベッドシーツ)・刺繍布“ルイージョ”。2m40cmに達する大サイズゆえモチーフ・デザインに圧倒的な存在感・迫力があり、エネルギーに満ちた刺繍の世界に惹き込まれます。タジク・ルイージョの古手マスターピースは現在では目にする機会の限られる稀少なもの、準ミュージアムピースクラスの逸品です。
キルギス 20c前 鏡飾り刺繍布”オイナ・ポッシュ” (1)
山岳遊牧民の手による力強き意匠の刺繍作品
山岳国キルギスで手掛けられた刺繍作品。遊牧生活の中で培われた伝統であり、鏡を飾るための”オイナ・ポッシュ”や食卓を飾るための”ラリ・ポッシュ”など意匠の新鮮味が薫ります。ご紹介するのは素材遣い・技巧に優れた古手の優品であり、現在ではこのような手の込んだ作りのモノはほぼ失われてしまいました。魅力溢れるコレクションピース揃いです。
インド 20c中 アヒール マシュルー地・刺繍ヴェール”カラムラー” (1)
今では失われしカッチ婚礼刺繍ヴェールの名品
インド・グジャラート州カッチ地方に生活する”アヒール族”の手による婚礼用のマシュルー地刺繍ヴェール”カラムラー”。上質な手織りのマシュルー縞織り地が本体に用いられ、両端にはオープンチェーンステッチを主体とする刺繍と多数のミラーにより“モチワーク”として知られる吉祥の意匠が瑞々しく描き出されたもの、インド農牧民・婚礼用ヴェールの名品です。


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